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KOYAMAが目指す未来

代表取締役社長

小山 竜司

1964年の設立から60年我が社は、「建物の顔を作る重要な要素であるサインを先進的かつ洗練された技術力で末長く提供する」ということを理念に掲げ、学校、病院、ホテル、オフィス、 商業施設、 公共施設、 複合施設など、多種多様な建築物において、延べ5000棟を超えるサイン工事の実績を着実に積み重ねてまいりました。近年では、お客様からのリピートによる受注が業績の多くを占めるまでに成長しております。
2013年には社内に製作部を置く事でサインの企画から、製品の製作・施工まで一括管理体制を確立、 よりスピーディーにお客様へ製品をお届けすることを可能にいたしました。 さらに2019年6月には、既存のサインの枠組みを越えるべく、 導入事例が少ない3Dプリンターをいち早く取り入れております。これにより、今まで表現しえなかった繊細で複雑な形状のサインを社内で製作することを可能といたしました。
直近では、水圧転写 塗装ブースなどを新工場に導入し、さらに幅広い表現とあらゆるお客さまのニーズに答えられる様な設備を整え同業者との差別化を図っております。
日々多くの建築物が建てられていくなか、サインはそれぞれの建物の顔となる一方で、建築物を快適に利用できる様に訪れた方をサポートする影の支え役でもあります。洗練された内装の中では当たり前すぎて見過ごされてしまいがちな存在ではありますが、その存在があるからこそ、 建物はその魅力を最大限に発揮できるのではないでしょうか。 弊社ではその「支え役」がもちうる「可能性」と「価値」にこだわり、皆様にご満足いただけるサインをご提案していくことを追求していきます。 お客様の声に耳を傾け迅速かつ的確にご要望に応えることを第一に考え、業界のリーダーとしての地位を確立できるよう技術力の向上とサービスの質の向上に努めてまいります。
KOYAMAに頼んでよかった。またKOYAMAに頼みたい。
皆様にそう言っていただけるように今後も進化を続けます。

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